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2008年2月18日 (月)

フルトヴェングラーの第5を聴いた

勉強のBGMとして、クラシックを聴いている。集中力など効果や聴覚を通じての脳力開発の効果はかなりあると思う。その流れの中で、ネット上でたまたま、この名演の噂を眼にした。

その究極の名演と噂されるフルトヴェングラー指揮のベルリンフィル演奏でのベートーベン作曲交響曲第5番、エグモント序曲を聴いた。自分の聴覚を通して、身体中が次第に熱くなってくる。頭の中の脳波がジーンと共鳴しているような感覚を覚える。第2次大戦終了2年後経過したソ連占領下の録音なのだが。荒廃したさなかにある敗戦した祖国ドイツ国民への、「励まし」のメッセージが、ひしひしと伝わってくるような気がする。そして自分自身にもそのメッセージは伝わってくる。あなたにも伝わると思う。「諦めてはいけない。祖国は再建できる。奮い立て!」

もし一度も聞いたことの無い人がいたら、是非聴いてみた方が良い。とてもBGMとしては使えない。ただあなたの意思と気持ちを強くする、感動とともに。

2007年11月18日 (日)

チャップリンの言葉

喜劇俳優チャーリー・チャップリンのの名作「ライムライト」の一節だそうだ。

「人生はすべて願望だ、意味じゃない!

バラはバラになろうと望んでいる

岩は岩になろうとしている

宇宙にある力が

地球を動かし 木を育てる

君の中にある力と 同じだ!

その力を使う勇気と意志を持つのだ!」

 老いぼれた喜劇役者カルベロは、精神的な障害のために歩くことができなくなった踊り子テリ-をこう言って勇気付けた。この言葉に勇気づけられたテリ-は歩き出し、やがて一流のバレリ-ナになってゆく。この言葉はカルベロが自分自身を励ますものでもあり、チャップリンの生きてきた信念でもあり、映画を見る人を勇気づける言葉でもあった。

 生命エネルギー「気」の癒し(保坂栄之介)より

最後の2行が本当に心に響いてくる。「君の中にある力と同じだ!その力を使う勇気と意志を持つのだ。」一瞬、ホロッときて、心の中に余韻を残して響きあう。

2007年2月24日 (土)

気分転換に「論トレ」が面白い

 「論トレ」出口ヒロシ著フォレスト出版(ヒロシが漢字変換できませんでした。) が気分転換には面白いです。題材として取り上げている芥川龍之介の「蜜柑」、葉山嘉樹の「セメント樽の中の手紙」、太宰治の「魚服記」の文芸作品自体が、奥深くて面白いのです。一つ一つの作品が胸を打ち、読後しばらくしても余韻と残像が次第に深まります。

 加えてこれらの名作がいかに論理的に作られているかを、解き明かしています。文芸作品が単に感覚だけで作られていると感じている方には、誠に新鮮な印象をもたらします。

 受験と結びつけると、気分転換にはあまりならなくなります。ですが、一応、この観点からも「主語と述語と目的語から、文章の要点をつかむことができる。特に述語から、主語をつかまえることがコツ」である。文章を論理的に読む基本は『主語ー述語』をおさえること」などが説明されています。

 文芸作品や新聞を読むときでも、自然に論理トレーニングができるという感覚を持つ選択肢を知ることができます。

 これが大きいかな。