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2010年8月30日 (月)

経営情報システムを振り返る

 H22年、H21年の過去問をやってみた。あくまでも印象だが、出題分野は×問の選択肢を含め、なおその解答解説も含めれば、網羅的に出題されている。ひとつひとつのキーワードをテキストと照らし合わせながら、問題を分析、検討してみると、意外と満遍なく出題されている印象が残る。

 正解の選択肢に焦点を当てた出題傾向分析は必要だ。これで、受験対策のメリハリをつけることになる。だが、正解の選択肢そのものが単純な問いかけは少ないため、消去法により正解肢を選ぶことが多くなる。正解肢を一発狙った深堀り勉強だけでは、苦戦をしいられることになるリスクも案外高い。誤り選択肢を見極める方が少し楽な場合が多い。

 超直前期や基礎充実を図る時期が大切だ。大きい範囲では、ポケットテキストなどの要旨からは、さほど外れているわけではない。だが、そのままの形で問われるわけではない。深彫りした受験機関の問題は、少し早めに終わらせないとまずい。無論外しまくっているから復習の優先順位が低いということではない。分野だけの的中率だけなら低くはない。しかし、依存するだけでは危険だ。場合によっては捨ててもかまわない。主となる得点源は、違うところにある可能性が高い。

 テキスト自体は、メモしているだけでメリハリをつけながら18回通読している。おかげで拾えた問題もある。落ちた後の復習も比較的早くできているような気がする。ただし、キーワードをテキスト巻末からチェックして暗記することはしていなかった。そのためか、なお読み落としがあるのには気がついた。

 過去問分析に当たって一問一答式の考え方を取り入れて見る。

参考記事これ短より

これ短2000では、問題は、本試験と同じ形式で出題するのはもちろんですが、1問1答方式に適する問題は1問1答方式でも出題します。
 
 1問1答方式のメリットは、多肢選択式の問題と異なり、他の肢との比較で答えを出せないため、その肢が正しいかどうかをきちんと考えなければならない点にあります。
 つまり、多肢選択式の場合、肢の1つが答えだと分かれば、その他の肢は解く必要はなくなりますが、1問1答方式では、その肢(問題)をきちんと考えなければ答えを出せません。
 
 もちろん本試験の現場ではそれで構いませんし、限られた試験時間の中では、むしろそのように解答すべきです。
 
 しかし、試験に向けての学習においては、それではもったいないといえます。
 1肢1肢、正しいのか、誤っているのか、それは何故なのかをきちんと考えながら勉強すると、知識を面白いようにマスターでき、また思考力が大幅に強化されて、実力が飛躍的に向上します。それを強制的に実行していただくために1問1答方式で出題することにしました。
 
 また、良質な問題が多い過去問は、合格に必要な知識が何であり、合格するにはどのような知識を、どの程度マスターしていなければならないかを示しています。そのような過去問を単純に多肢選択式のままで解いて、全部の肢を検討せずに簡単に答えを出してしまってはあまりにももったいないと思います。