「最強の集中術」(ルーシー・ジョー・バラディーノ)を読んで
この本も読んでおいて損は無い。集中力に関して、心理学的アプロ-チを採用している。かなり、参考にできるところが多いと思われる。
また、アップルの創業者、スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学で行った感動的な演説にも触れている。「自分はいつかは死ぬという発想こそ、人生の重要な選択に役立つ何より大切なツールだ。」
はじめに
第Ⅰ部集中ゾーンを知る
①集中ゾーンとは何か
②3つの行動パターン
第Ⅱ部集中ゾーンへの8つの鐘
第1の鍵 まずは自分を知る
◎感情スキルとは
自分の気持ちを感じ取り、それを極力プラスになるように調整する能力のことだ。間接的な形であれば、私たちは感情を調節することができる。感じ方は変えられないが、考え方なら変えられる。そして思考の変化を通じて、感情も変化するのだ。
◎感情スキルの仕組み
感情スキルを使うと、感情を司どる大脳辺縁系と、思考を司る前頭葉の間にシナプスが形成される。このシナプスの数が多いほど、脳の両領域ー欲求と理性ーのつながりが強化される。
◎認知心理学の手法
EQー心の知能指数
「自己認識ー感情をありのままにとらえることーは知性の基盤をなす」
無意識のうちに、不快な感情や楽しくない用事、他人との対立などを避けようとしてしまう。けれど、こうした忘れられられた感情が心の奥を蝕むと、集中力が失われてしまう。
第1の鍵 まずは自分を知る
1①心の番人
◎番人がいれば残業はなし
◎批判や不安は番人の声ではない
◎距離を置いてみる
◎習熟レベルをチェック
1②アドレナリン・スコア
◎アドレナリン・スコアと集中ゾーン
◎自己評価のメリット
◎数字の代わりにイメージでも
1③自分は今、何をやっていないか?
人間はともすると不安を隠し、そこから気をそらそうとしがちだ。そのため、自分の不安を意識するには、番人が厳しく目を光らせねばならない。「自分は今、何をやっていないか?」と問いかけてみれば、隠れた不安を暴き、自分が何に逃避しているかを確認できる。
第2の鍵 気分転換のスゴ技
1◎4点呼吸法
2◎パワーブレーク
3◎「ながら作業」を使いこなす
第3の鍵 先延ばし撃退法
◎原因は攻撃への逃避
◎不安と向き合う
①自信を培う
②やる気に火をつける
③過去を語りなおす
第4の鍵 不安を打ち負かす
①現実性をチェック
②対処プランを考える
③思考の置き換え
第5の鍵 緊張をコントロール
①クールダウン
②不安を暴く
③自己主張スキル
第6の鍵 やる気を奮い起こす頭の使い方
思考スキルとは何か?
不安ではなく欲望を原動力に
①意味ある目標を見つける
②やる気を長持ちさせるツールを見つける
③死の間際にどう思うか?
第7の鍵 段取りを整える
◎プレッシャーに負けない段取り作りのために
①セルフトーク
②姿勢の見直し
③メンタルリハーサル
第8の鍵生活習慣から意識する
集中できるライフスタイル
①集中できる人の生活習慣
十分な睡眠
食事のバランス
刺激物の活用
運動
リラックスとユーモア
②頼りになる友人
③身の回りの整理整頓
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