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2010年8月27日 (金)

一発合格!勉強法にまなぶ2

 この本から学ぶ学ぶ最大のメッセージは、完成答案練習が始まる5,6月ころには一とおりの準備を終える戦略を持てということだ。ギャフンの言葉も出ない。自分の腹の中で腑に落ちていなかったということだろう。

 そのために、j受験勉強の当初から試験対策の核となる問題集、過去問から始めて繰り返し10回やって記憶に落とし込む(繰り返しの魔法)。最後に網羅的にテキストの範囲をカバーせよ。しかも紛らわしい論点が頻出なので、問われやすい部分に焦点をあわせて整理し(比較認識法)、テキストにその要点を書き込み、テキストをまわすようにすると、負担が少なくなるということになる。

「比較認識法」に類似するテーマとして、検索をしてみた。

ペパーチェさんの記事を転載する。

「選択問題では)もし知識がなくても、「ははぁ、この問題はこうやって間違えさせようとしてるんだな」というのがなんとなく分かることが時々ある。

①次の記述のうち、正しいものを選べ。
「CRMとは、顧客生涯価値を最大化する経営手法である」…○


こんな構成だったらやりやすいが、こういう風に出題されることがある。


②次の記述のうち、正しいものを選べ。
「CRM(クライアントリレーションシップマネジメント)とは、
顧客生涯価値を最大化する経営手法である」…×


「AとはBのことである」という文において、その内容が正しいと思っていても、実は正式名称(カスタマーリレーションシップマネジメント)が違うので×。このパターンに初めて出くわしたときはさすがにムカつきました。「AはBでいいんだっけ?」と必死で考える自分を嘲るかのように、全然違うポイントで判断させるわけですから。

また、こんなパターンもある。


③SCMについての次の記述のうち、正しいものを選べ。
「CRMとは、顧客生涯価値を最大化する経営手法である」…×


文自体はまったく正しいが、「SCMについて正しいものを選べ」なので(=SCMについての記述ではないので)×という判断。これも、あまりに選択肢ばかり見すぎていると陥るワナである。



選択式の試験では、このように「どのように間違えさせるか」のパターンがいくつかあるんじゃないかと思う。もちろん、(用語の意味など)知識量の多寡を問う問題が多いとは思うけれど、「出題者がどのように間違えさせようとしているのか」を読み切ることで選択肢を絞り込める問題もあるのではないかと思う。


TOEICにおいても、(似た綴りや似た意味など)単語で間違えさせようとしてくることもあれば、文法の観点から引っかけを狙ってくることもある。作問者の狙いを読み取れれば、知らなかった問題でも解答に近づけたり、もともと知っていた問題についてもさらに確信を持って正解を選ぶことができるようになる。

また、「どの選択肢も正しい(or正しくない)気がする…」と思ったときには、上記②や③の例のように、そもそも見ているポイントが違うんじゃないかと発想し直すことができる。
(そんな解き方をしているせいでTOEICのスコアのわりには英語が全然聞き取れないという事態に陥っているのだけど (゚Д゚))


1次試験の対策をする際には、「知っていたから○、知らなかったから×」という単純な反省をするのではなく、たとえばこのような出題パターン分析をやってみると、「知識に頼らない解き方」が身についてくるんじゃないかと思うのであります。たぶん。」

8/28PS:

誤り選択肢を直すことの重要性

 経営情報システムの本試験問題の見直しを続けている。気づいたことがあった。試験問題にあるひとつひとつのキーワードをテキストと照らし合わせていた。どうやったら、紛らわしい選択肢に引っかかるのを防げるか?。結局、誤り選択肢を訂正する作業が不十分だったことに気がついた。当初は意識していたが、忙しくなると、やらなくなった。この作業をやると、出題者がどうやって誤答さえようとしたかの意図にきづき、そのサンプルを手に入れることができるのだ。

テキストの高速回転読み

この効果はあった。受験機関で提供された答案練習、模試、まとめ講義等だけでは、カバーし切れていない論点でテキストの中から出ていて、拾えた問題もあった。出題予想はすべてカバーできるものではない。誤り選択しなどに多数テキストから出題されていた。メリハリをつけて、重点化するところと削り込むところは分けたほうが良い。基礎講義をうけていれば、少しは触れているかもしれない。最初は遅くともだんだん回転スピードは速くなる。間違いなくやった方が良い。ただし、キーワードはひとつひとつ確認はしたほうが良い。

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