事例Ⅰ:
得点マネジメント・・優先順位の判断○
問題要求の複数解釈・・△第4問で×
大枠把握・・問題要求の解釈に力を注ぐのは良いが、次の大枠把握のステップでも時間をかけすぎてしまう。時間不足の原因となる
。
ポイント解釈・・最終段落の「組織体制」、「管理制度」をマークしたにもかかわらず使わなかった
。
事例Ⅰのテーマ失念・・・経営管理、資源配分(人員配置の適正化など)、組織、人事事例の観点から因果関係、あるべき姿を構想してみる。
「管理」の方法として直接の表現として使わないにしても標準原価計算、差異分析は思い浮かばなかった。
与件文のつくりにA社と一般業界が描かれている場合、比較して読み合わせA社の特徴をつかむパターンを持つと、事例攻略が楽になる
。ただし、あからさまに対比的に描かれていないケースが多いので注意する。
事例Ⅱ:
事例ⅠとⅡとの切り替えを全くしなかった
。4事例を通してやるのは久しぶりだったので全く気がつかなかった。
得点マネジメント・・・優先順位の判断○
問題要求の複数解釈・・・ステップ自体はOk全体としては△、事例Ⅱ、内に、1問だけ処理する
大枠把握・・問題要求の解釈に力を注ぐのは良いが、次のステップでも引き続いて1回で丁寧にやりすぎてしまい時間不足の原因となる
。→大枠把握はさっとやり、2回目で問題要求と引き当てをしてみたらどうか。
ポイント解釈・・第1問時系列の範囲で迷ったけれども狭くとらえた。迷う場合は、大体大きくとらえて解答し盛り込んだ方が外すリスクは少ない。
最終段落の「既存顧客の来店頻度の向上」、「新規顧客の開拓」をマーキングしたが考慮しなかった。イージーミス
顧客生涯価値(LTV))の切り口2つ・・①継続購買、②関連購買を忘れていた。
事例Ⅱのテーマ失念・・・マーケティングミックス、店舗、立地、認知度向上
得点が取れそうでとりにくい事例だ。編集や因果関係の組立に原因があるかもしれない。盛り込みを多くしたり抽象度をあげて、外すことを最小化して上積みできると良いかもしれない
。一番の原因は、流通マーケティング事例の特徴的なパターンが整理されて頭に入ってないことだ。
教訓:
第2問と第4問の解答が入れ子になった。これ自体はやむを得ないように思われる。対応策としては、ばっちりあてようとするよりは部分点狙いに切り替えるのがベストだったのではないか。即ちリスクを考えて結論後出しにして得点ポイントを稼ぎ0点は避ける対応をするのがベストだった
。
PS;編集、解答構成は根拠をあげてから結論を書く方が得点を積み上げ易い。
事例Ⅲ:
得点マネジメント・・・優先順位の判断○、取り組んだ第3問を飛ばして最後に回した◎
問題要求の複数解釈・・・ステップ自体◎、第3問の「どのように管理すべきか」には注意を要する。情報伝達のミスマッチを防ぐにはどうすればよいかの趣旨だったかもしれない。
大枠把握・・・△、事例Ⅰ、事例Ⅱの反省を踏まえ修正した。
ポイント解釈・・・○
第4問:解答欄が160字もあれ、複数以上の根拠を埋めることが要求されているかもしれないと考えるべきだった。
事例Ⅰ、事例Ⅱに比べると、素直な問題だった。受験者の平均点は高そうだ。
PS::10/12での復習 解答の構成内容と編集に気をつけて与件文の根拠を問題要求に合わせて解答すると、非常に簡単な問題のように思える。解答の構成内容に気をつけるのがミソだ。
事例4:
得点マネジメント・・・優先順位の判断○
第1問(経営分析)後半の問題構成から根拠を読み取ろうとした。
売上高総利益率にしたが営業利益率だった。PLのその他管理費が大きいが内容が特定できないため見送った。第2問が営業利益のCVP問で気にはなった。第2問の安全余裕率もすぐにはでてこなかった。総資本回転率と有形固定資産回転率で迷った。指標空追うと有形固定資産率なのだが、与件文から追うと総資本回転率もくさい。何よりもコメントまで0点になるのは避けたい。有形固定資産回転率をあげ、コメントは総資本回転率を意識して回答した。リスクヘッジを狙った点は○。
第4問FCFの定義で税引き後だというのを忘れて、最後に思い出したが間に合わず。FCFの継続価値の算出方法も忘れていた。
シナジー効果の算出式は覚えておきましょう。
第4問は設定が長いので、問題要求を掴んでから、設定を読むと理解が早かったはずだと今にして思う
。
計算用紙を用意して、検算をしやすくしようとしたが、つい忘れてしまった、反省
。
財務会計のリハビリをするぞ
このチェッ、ク模試を記憶のアンカー材料として徹底的に使い、過去の学習したものとリンクをする。目的は類題への精度が高い即時対応力の養成だ
。単なる理解にとどまることではない。さらには一般化、抽象化して有効な範囲と射程を大きくするぞ
。
多分受験生の平均点は高いと思う。
事例Ⅱでは問題要求とポイント解釈との往復検討がより大事で時間を傾斜配分する。
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